ギター・マンドリン関係へのリンク


<guitar・mandolinの団体>

  言わずと知れた日本を代表するクラシックギター団体の一つ。多くのギタリストの登竜門である東京国際ギターコンクールを主宰していることでも有名。村治佳織・奏一や山下和仁など、現在一流と言われている人の多くはこのコンクール出身者である。

 山形県内にあるギター教室をお探しの方に参考になる地域情報HP。「こまざわギター教室」も掲載されている。

 日本で唯一のマンドリン団体組織。各ブロック単位に支部が存在。

  山形県内のギター音楽の普及と発展、ギター合奏団体の交流と演奏 レベルの向上をめざして、年に1回県規模の合奏フェスティバルを開催している。

 県内社会人団体では最も古く、マンドリンオリジナル曲を中心に山形市を拠点に、学生から社会人まで幅広い年代の団員が活動をしている。

 山形県置賜地方で活動するギターアンサンブル。毎年、ギタリストを呼んでのリサイタルも好評で、今年(平成28年)で26回を数える。練習日記は、地域の季節感や日頃の練習風景が感じられ閲覧したくなるHPである。

 様々な学部の生徒が週2,3度山形市の小白川キャンパスに集まり、マンドリンオリジナル曲からアニソンまで練習を行っている。例年、秋(冬)に開催される定期演奏会を最大のイベントに活動している。

 キャンパスは、神奈川県生田(小田急線向ヶ丘駅)にある。他大学とのジョイントコンサートや年に一度の定期演奏会開催を年間の行事として日頃の活動を行っている。OB会組織もしっかりしており、その活動状況はHPで紹介されている。

<楽器店など>

   辻楽器店

 楽器と楽譜の山形における老舗専門店。音楽に関する大抵の困りごとはここで解消できる。もちろん、クラシックギター・マンドリンの教室も開設している。

 「一流の講師とすばらしい仲間」をモットーに、全国でカルチャーセンターを展開している。マンドリン・クラシックギターの講師は、こまざわギター教室が担当。(2017年4月末閉鎖)

 山形にあるギター(主にアコースティック)やウクレレを製作工房。クラシックギターのリペアも受け付けており、利用した仲間からの評判は、安価で丁寧なできに満足している人が多い。

 筆者は、上京した際に必ずと言っていいほど新大久保の総本店に立ち寄る。「世界の銘器から初心者・入門用クラシックギターまで幅広く、世界最大級の品揃え」とタイトルにある。渡辺店長の親切な応対にはいつも安心できる。

 東京神田の楽器店街から少し外れた路地の一角にあるクラシックギターの専門店。店内は狭いが楽器の試奏スペースとしては十分。展示楽器の価格は他店と比較しても安価なものが多く、良心的な楽器を扱っているように感じる。HP上で紹介される新入荷ギター案内は、楽器購入予定している人の参考になっている。

 東京の神田は楽器店が立ち並ぶ。JR御茶ノ水駅から明治大学を下ったところに店舗がある。自然な店内の響きがギターの微妙な音の差を感じさせ、ゆっくり、じっくり楽器を探すには適した店だ。

 世界の三大名器といわれるビナーチェ、カラーチェ、そしてエンベルガ―。そのエンベルガータイプの楽器を製作しているのがこの工房である。メリハリのある音色、しっかりとした楽器造作、良心的な価格、三拍子った楽器を提供してくれる。    

 主にマンドリンに関する専門店として、楽器はもちろんのこと、楽譜も豊富に取り揃えてある。マンドリンに関する各種情報で不明な点はこの店に聞くのが一番。   

 初心者向けの楽器からプロ用楽器まで、マンドリン・マンドラ・マンドチェロ・クラシックギターなど、国産・輸入楽器を広く取りそろえている。野口マンドリンの総販売店。